大田区蒲田地域庁舎 蒲田東特別出張所 所長 元木重成 様

蒲田本町商店会60周年、誠におめでとうございます。

先日、60周年の記念ポスターを拝見しました。環状八号線を起点に、郵便局や税務署、飲食店、銀行、コンビニなど商店会を形成する多数の店舗が紹介されています。

その中で、「安心安全な通りづくり」という非常にうれしい記載を発見しました。大田区でも安全安心を区民の方に提供することは、大命題であります。しかし、区役所だけで達成できるものではありません。当然ながら商店会のみなさま方のお力を頂かなければなりません。

貴商店会と共に、区民の方が安全安心を感じながら暮らしていけるよう、みなさまと努力を重ねていきたいと思います。

最後になりますが、60周年を迎えた貴商店会の益々のご繁栄を祈念いたします。 

 

 

蒲田本町一丁目町会 会長 石井正夫 様

蒲田本町商店会六十周年を迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。
創立時の六十年前は、戦後の荒廃から立ち直りを見せ始めた時代で大変な苦難の組織運営であったことと思われ、歴代の役員皆様方の苦労は計り知れないものがあります。
今の蒲田本町商店会は、岡田会長を中心に優秀な役員の方々が協力され色々な事業を行っております。地域のお祭りでは、商店会の装飾など、地域の行事を盛り上げるためにご協力いただいております。
蒲田本町商店会が、今後とも地域住民の生活に欠かせない存在として、多くの消費者の皆様から愛され、ますます発展されることを祈念しております。

 

 

 蒲田本町二丁目町会 会長 小川康雄 様

初春の候、皆様如何お過ごしでしょうか。
この度、蒲田本町商店会様には創業六十周年をお迎えとの事、誠におめでとうございます。
私にとりまして、蒲田本町商店街は、思い出がいっぱい詰まった懐かしい場所でもあります。今思えば小さい頃から、母に連れられて買い物に行くのが楽しみな場所、或いは遊び場であったのかも知れません。
「増田屋酒店」では、お酒ならぬ、十円のアイスキャンデーを母にねだって買って貰ったり、「森豆腐店」では豆腐、そして学校帰りに「文理堂」で買ったノートや鉛筆、「岡部ストアー」では、普段買ってもらえない「バナナ」も遠足の時だけは、リュックの中に一本だけ入っていて嬉しかった事、又、新宿小学校の創立記念日に配られた「若葉屋」の紅白の饅頭、そして当時の腕白仲間との秘密の遊び場であった「相模屋」の倉庫等も、今ではセピア色の世界になってしまいました。
そして現在、蒲田本町商店街は当時と比べ、飲食等の店舗が多くなりましたが、今でも地域にとって、身近で活気のある商店街で有る事に代わりはありません。
これからも、岡田会長をはじめ会員の皆様のご健康と、貴商店会の益々のご発展を祈念し、私のお祝いの言葉とさせていただきます。

 

 

日本郵便株式会社 蒲田郵便局 局長  関根一彦 様

蒲田本町商店会会員の皆様
このたびは、蒲田本町商店会創設60周年を迎えるにあたりまして、心よりお祝い申し上げます。
ひとロに60周年と申しましても、その歴史の中には幾多の困難があったことと存じますが、商店会会員の皆様のご苦労や役員の方々のご尽力の賜物と心よりお喜び申し上げます。
蒲田郵便局も蒲田本町商店会の一員として、重ねて心よりお喜び申し上げます。
さて、ご存知のとおり、郵便局は平成19年10月に民営化され、持ち株会社、郵便事業会社、郵便局会社、かんぽ生命そしてゆうちよ銀行と会社が5つに分かれました。
しかしながら、特に郵便事業においては、取り扱う会社が郵便事業会社と郵便局会社の2社となり取り扱う業務内容も異なったために、お客さまから、「同じ郵便局の中にあるのにわかりにくい。不便だ。」とのお声を頂戴することとなってしまいました。
そうしたお客さまのご不便を解消すべく、平成24年5月に郵政民営化法が改正され、同年10月1日に、郵便事業会社と郵便局会社をひとつにした新たな会社「日本郵便株式会社」が設立されました。
「日本郵便株式会社」の経営理念は、「全国津々浦々の郵便局と配達網等、その機能と資源を最大限に活用して、地域のニーズにあったサービスを安全、確実、迅速に提供し、人々の生活を生涯にわたって支援することで、触れ合いあふれる豊かな暮らしの実現に貢献し、お客さまから愛され、地域から信頼、尊敬されるよう、社員一人ひとりが成長し続ける(一部省略)」といった内容です。
この経営理念を現実化するためには、郵便局が地域のお客さまの「安全、安心、信頼、便利」の拠点となることと考えております。
蒲田郵便局では、郵便業務、保険業務を取り扱っております。また、同じ建物にあるゆうちよ銀行蒲田店において銀行業務を取り扱っておりますので、ご不明な点や保険等でご相談したい点等ございましたら、ご遠慮なく窓口担当社員もしくは外務社員にお声をかけていただければと存じます。
蒲田郵便局は、蒲田本町商店会を基点として、蒲田地区にお住まいの皆様のご期待に応えられるよう、社員共々努力していく所存でございます。
蒲田本町商店会のますますのご発展を祈念し、お祝いの言葉と変えさせていただきます。

 

 

城南信用金庫蒲田本町支店 支店長 間宮紳一 様

蒲田本町商店会が創立60周年を迎えられましたこと心からお喜び申し上げます。
地域コミュニティの中心として地域と共に歩んでこられた60年間は皆様のご努力の賜物と心から敬意を表しております。
城南信用金庫蒲田本町支店においても昨年8月に開設30周年の節日を迎え、今後も地域に密着し、地域社会の発展に貢献するよう全力で努力していく所存でございます。
60周年を契機として蒲田本町商店会が今後とも地域住民に欠かせない存在として益々発展されることをご祈念申し上げ、お祝いの祝辞とさせて頂きます。

 

 

蒲田本町商店会 前会長  金丸喜朝 様

60周年、おめでとうございます。

私が当商店会に来たのは、昭和29年でした。店(雑貨店)を開店すると、数日後には入会を勧められました。戦後でしたので、バスも通らず、道路舗装も悪くがたがたでした。街灯は四寸角の木の柱で20本で基礎を確立しました。名前も蒲田本局通り商栄会から地名変更により、昭和40年に現在の蒲田本町商店会と改称し、今に至っています。

発足以来、中元、歳暮の大売り出しを行い、特賞にはテレビ、自転車を出し、大変喜ばれました。役員が交替で福引所の番をし、平成12年まで30年近く続けてやりました。

当時は、販売店も多く、八百屋は3軒、肉屋魚屋衣料店酒屋はそれぞれ2軒、雑貨店もありました。20数年前に近くに大型店が出来、次々に閉店になってしまいましたが、会員相互の親睦を計り、レクレーション等にも力を入れ、当時の役員にもなっていた、今の会長、副会長のお父様達と協力して、楽しい時を過ごしたのも思い出です。

設立当時より大事にしてきた街灯も、会員の協力により維持し、また新しく変えてきましたが、今年は今の役員、会員の尽力により、新しくLEDに変わり明るく照らしています。

私も会長を35年努めさせて頂きましたが、高齢の為、新会長岡田様以下、若いスタッフで進めて頂き、今までの60年を大事にして、これからますます発展していく事を願っています。

 

 

クレストフォルム蒲田サウステラス 一同 様

新涼の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
この度は創立60周年をお迎えられたとの由、まことに喜ばしく、謹んでお祝い申し上げ
ます。
ご創立以来、こうして60周年をお迎えになられますのも、蒲田本町商店会の皆様の日々
の努力の賜物と拝察いたします。
これからも、60年の経験を活かし、ますますのご発展を遂げられますことを心よりお祈
り申し上げ、略儀ながらお祝いの言葉とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

※御祝辞は順不同となります。